「4つのポイント」で叶える、一人暮らし・10畳ワンルームを広く見せるコーディネートをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/coordinate/u85/2026-08-27.php公開日 2026年10月09日(金)
15畳ワンルームをビフォーアフター!
間延びしたお部屋が、上質な北欧インテリアに。
こんにちは。リセノ編集部の増田です。
ちょっぴり物足りないお部屋を
インテリアのプロがトータルコーディネートし、
美しいお部屋作りのポイントをご紹介する
ビフォーアフター解説の第3弾。
今回は、こちらの
一人暮らし・15畳ワンルームの
ビフォーアフターをお届けします。
全体的にガランとしていて、
どこか間延びした印象の横長ワンルーム。
こちらのお部屋を、
北欧式のあたたかい照明を散りばめた
上質なインテリアに仕上げます。
15畳ワンルームのビフォーアフター
今回のワンルームの間取り図
はじめに、お部屋のビフォーアフターです。
それでは早速、
ビフォーアフターのポイントを解説いたします。
ビフォーのお部屋の改善ポイントは?
まずは、ビフォーのお部屋の
改善ポイントを確認していきましょう。
① スペースの境目が曖昧で、間延びして見える
15畳と少し広めのワンルームですが、
それゆえにお部屋の中央部分が空いていて、
やや間延びした印象になっています。
また、ダイニングスペースや
ベッドスペースの境目が曖昧で、
メリハリがないところも改善ポイントです。
② 天井照明だけで、味気ない
お部屋のあかりは、
天井に取り付けたシーリングライトが中心。
明るさは十分ですが、白っぽい光はどこか単調で、
全体的に味気なく見えてしまっています。
③ 壁周りがぽっかり空いていて寂しい
ダイニング横の壁がぽっかりと空いていて、
少し寂しいところも気になりました。
白い壁に彩りを加えることで、
さらに見栄えが良くなりそうです。
アフター解説:多灯照明を取り入れて、上質な北欧インテリアに。
それでは、
アフターのお部屋を解説していきます。
ビフォーの改善ポイントを
どのようにクリアしているのか、
注目しながらご覧ください。
① 「ゾーニング」で、スペースの区切りを明確に
スペースの区切りが曖昧だったワンルームに、
「ゾーニング」を取り入れました。
「ゾーニング」とは:お部屋の中のスペースを用途や目的に応じて
区切るインテリアのテクニックのこと。たとえば、LDKの中に「リビングスペース」と
「ダイニングスペース」を作り、それらを
明確に区切る場合などが挙げられます。
中央にソファーを置いてリビングスペースを作り、
その左右にダイニングスペースと
ベッドスペースを配置しています。
リビングにはラグマットを敷きました。
これにより、物理的にお部屋を区切らずとも、
視覚的にゾーニングをすることができます。
生活感が出やすいベッドスペースは、
サイドボードを間仕切りとして配置。
これにより、食事やくつろぎの場と休息の場が
はっきりと分かれ、メリハリのある暮らしが叶います。
ソファーを置いたことで、
ゆったりとくつろげる場所も生まれました。
ソファーの横幅は
ラグマットよりも少し小さいものを選ぶことで、
美しい見た目になります。
② 「多灯照明」で、奥行きを演出
天井照明だけでは味気ない印象だったところ、
複数の照明をお部屋に散りばめて、
奥行きのある表情に仕上げました。
これは、
北欧で暮らす人々が日常的に取り入れている
「多灯照明」のテクニック。
さまざまな位置・方向から光を回すことで、
上質さと落ち着きを備えたお部屋になります。
自然光が届かず暗かったベッドスペースにも、
フロアライトを置いて光を回します。
フロアライトは、明るさを足すだけでなく、
日中に消灯しているときもインテリアとして活躍。
多灯照明のはじめの一歩として、
ぜひ積極的に取り入れたいアイテムです。
③ 「壁掛けインテリア」で、視線が留まる場所を
ダイニング横の寂しかった壁には、
大きなアートポスターやフロアライト、
背の高い観葉植物で見どころを作りました。
Before/Afterで見比べると、
壁に視線が留まる場所ができたことがわかります。
アイテム同士を同じくらいの高さに揃えることで、
心地よい統一感が生まれます。
ソファーの後ろには、
ウォールシェルフを飾りました。
小さな雑貨を1箇所にまとめながら
美しくディスプレイできるので、
アートと合わせて取り入れたいアイテムです。
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