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https://www.receno.com/pen/windows/u85/2025-01-24.php公開日 2026年09月04日(金)
10畳LDK、レイアウトしてみた。
窓が多いお部屋を開放的にスタイリング
こんにちは。リセノ編集部の増田です。
「窓が多いお部屋」と聞くと、
明るく開放感があり、素敵な印象を抱きます。
しかし、いざ家具を配置しようとすると、
「壁が少なくて家具を置けない。」
「窓をふさいでしまう。」
といったお悩みを抱える方も多いです。
窓が多いお部屋は、光や風を感じられる一方、
その良さを存分に活かすためには、
レイアウトに少しコツが必要です。
そこで今回は、窓が多いこちらの10畳LDKを、
空っぽの状態からレイアウトしていきます。
好みに合わせた3パターンのスタイリングを
ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
レイアウトのビフォーアフター
はじめに、レイアウトのビフォーアフターです。
ビフォーの空っぽのお部屋がこちら。
Before①
Before②
Before③
そして、アフターがこちらの3パターンです。
ベーシックプラン
After①
After②
After③
眺望プラン
After①
After②
After③
動線プラン
After①
After②
After③
それでは、
レイアウトのポイントを解説していきます。
窓が多いお部屋のレイアウトのポイント
窓が多いお部屋は、
その明るさと開放感が最大の魅力です。
魅力を最大限に引き出し、かつ快適に過ごすための
3つのレイアウトのポイントを見ていきましょう。
① 窓をふさがないように注意する
まず大切なのは、
窓を家具でふさいでしまわないことです。
窓は、外から光や風を取り込み、
外の景色を楽しむためのもの。
家具で窓をふさいでしまうと、
お部屋が暗くなって開放感が損なわれたり、
出入りや掃除が不便になったりしてしまいます。
そのため、窓の前に家具を置く場合は、
レイアウトに細心の注意が必要です。
「掃き出し窓」は、ストレスなく出入りできる余白を確保
大きな「掃き出し窓」は、
ベランダや庭への出入口となることが多いです。
窓の前に家具を置く際は、
人がスムーズに通れるスペースを確保する
ことを忘れずに。
窓の開閉や、外への出入りに不便を感じない
レイアウトを心がけましょう。
「腰窓・出窓」は、家具の高さと奥行きに注意
腰窓や出窓の前に家具を置く際には、
「高さ」と「奥行き」に注意しましょう。
高さは、窓の下端よりも低くします。
そうすることで、窓からの光を遮ることなく、
お部屋を明るく保つことができます。
また、家具の奥行きが深すぎると
窓に近づきにくくなり、
開閉や掃除が大変になってしまいます。
奥行きの浅い家具を選ぶことで、
窓周りのメンテナンスがしやすくなります。
窓と家具の間には隙間を空けましょう。窓と家具の間には、5~10cm程度の
隙間を空けるのがおすすめです。これは、窓の周辺に発生しやすい
湿気がこもったり、
カビや結露が発生したりするのを防ぐためです。空気が循環するスペースを確保することで、
家具やお部屋を清潔に保つことができます。
![]()
また窓には、カーテンやブラインドなどの
ウィンドウトリートメントを設置するのが一般的。家具を配置する際は、
カーテンの開閉がスムーズにできるか、
家具と干渉しないかを確認しましょう。カーテンの裾が家具に引っかかったり、
ブラインドの紐が家具に絡まったりしないよう、
注意が必要です。
② 自然光や外気の影響を考慮する
窓が多いお部屋では、窓に近い場所であるほど、
自然光や外気の影響を受けやすくなります。
快適に過ごすためには、
その影響を考慮したレイアウトが必要です。
家具が日焼けしないように、配置やウィンドウトリートメントに工夫を
直射日光は、木製の家具を日焼けさせ、
色あせや劣化の原因となります。
日当たりの良い窓際から離して配置したり、
遮光性の高いカーテンやUVカット効果のある
フィルムを使用したりするなど、
日焼け対策を行いましょう。
また、テレビやパソコンなどの家電は
直射日光が当たると故障の原因になりますので、
窓から離れた場所に置くと安心です。
テレビは「逆光」だと見づらいことも
テレビを窓の近くに配置する場合、
逆光になり、画面が見づらくなることがあります。
テレビを置く際には、
窓から少し離して直射日光を避け、
かつ逆光にならない配置を意識しましょう。
遮光性の高いカーテンやロールスクリーンを使い、
自然光をカットする方法もおすすめです。
外気の影響も、配置やウィンドウトリートメントで改善
窓の近くは、外気の影響を受けやすく、
冬は寒く、夏は暑くなりがちです。
そのため、身体を休めるソファーやチェア、
ベッドなどを窓の近くに置く場合は、
断熱性の高いカーテンなどで対策しましょう。
または、窓から少し離して配置することで、
過ごしやすさは大きく整います。
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③ 眺望を活かしたレイアウトにする
窓が多いお部屋の魅力は、
なんといっても窓からの眺望です。
眺望を活かしたレイアウトにすることで、
より心地よい空間を作ることができます。
たとえば、大きな窓がある場合は、
その窓に向かってソファーやチェアを配置すると、
景色を楽しみながらリラックスして過ごせます。
また、窓の近くにダイニングセットを置けば、
朝の光を浴びながら、
気持ちよく朝食を楽しむことができます。
動線や光などへの対策はしつつ、
景色の良さも活かしたレイアウトにすることで、
メリットを最大限に味わえます。
窓が多いお部屋のレイアウト実例3選
ここからは、窓が多いお部屋の
具体的なレイアウト実例を3つご紹介します。
| プラン | ① ベーシックプラン | ② 眺望プラン | ③ 動線プラン |
| 家具の配置 | 窓の前 | 窓に向かって | 窓から離して(動線確保) |
| 家具の種類 | 大きめソファー+ダイニング | コンパクトソファー+ダイニング | ソファーダイニング+ラウンジチェア |
| メリット | 家族みんなでくつろげる | 外の景色を楽しめる | 窓への出入りがスムーズ |
| 注意点 | 家具の高さを低く | コンパクトな家具を | 家具の配置に工夫を |
それぞれのプランのポイントも解説しますので、
ぜひ参考にしてみてください。
① ベーシックプラン(大きめソファー+ダイニング)
まずは、窓の前に大きめのソファーと
円形ダイニングテーブルを配置する
ベーシックなプランです。
このプランでは、掃き出し窓の前に
大きめのカウチソファーを贅沢に配置しています。
ソファーは高さを抑えたものを選び、
圧迫感を軽減するとともに、
自然光を遮らないように工夫しました。
掃き出し窓には、人が通れるスペースを
しっかりと確保します。
また、窓とソファーの間には隙間を設け、
外気の影響を軽減しています。
ダイニングテーブルは円形のものを中央に配置し、
周囲の動線を確保。
四角形のテーブルよりも周りを通りやすいので、
コンパクトなお部屋では円形がおすすめです。
腰窓の下には、窓の下端よりも
背の低いキャビネットを配置しました。
収納量も十分に確保できるレイアウトです。
② 眺望プラン(コンパクトソファー+ダイニング)
こちらは、窓に向かってコンパクトなソファーと
ダイニングテーブルを配置した、
眺望を楽しむためのプランです。
大きな窓に対面させるように、
コンパクトなソファーを配置しています。
ソファーに座ると、外の景色を
存分に楽しむことができます。
ソファーをお部屋の中央に配置するため、
コンパクトなデザインを選びました。
必要以上に動線を遮ることがなく、
お部屋の中をスムーズに移動できます。
ダイニングテーブルは、
腰窓に寄せるように配置しました。
外から入ってくる光を受け、
時にはブラインドを上げて景色も楽しみながら、
食事を楽しむことが可能です。
収納は、ちょうどリビングとダイニングの中間に、
窓に寄せてレイアウト。
ぽっかりと空いたLDKの中間を埋め、
お部屋の見栄えを整えてくれます。
窓の出入りやソファーからの眺望を遮らないよう、
置く位置のバランスを取りましょう。
③ 動線プラン(ソファーダイニング+ラウンジチェア)
最後に、お部屋の中をスムーズに移動できる
動線を考慮したレイアウトプランです。
大きなソファーは場所を取りやすく、
掃除のときに動かすのもひと苦労。
そこで今回は、
ラウンジチェアを2脚レイアウトしました。
窓に向けて並べて眺望を楽しんだり、
ダイニング側に向けて一体感を演出したり。
軽くて動かしやすいラウンジチェアは、
配置を柔軟に変えられるところも魅力です。
ダイニングには、
省スペースでの快適さを重視した
ソファーダイニングを採用。
コンパクトながらゆったりくつろげるので、
窓前のスペースを確保しつつ、
快適なダイニングをつくれます。
リビングの壁面にはキャビネットを配置して、
収納力も確保しました。
アートポスターや雑貨をディスプレイすれば、
お部屋の見栄えも高めることができます。
レイアウトのポイントを押さえて、
窓が多いお部屋を過ごしやすく整えましょう。
いかがでしたか。
それでは、今回のおさらいです。
窓が多いお部屋のレイアウトのポイントは、
- 窓をふさがないように注意する
- 自然光や外気の影響を考慮する
- 眺望を活かしたレイアウトにする
こちらの3つです。
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、
自分にぴったりのレイアウトを見つけてください。
窓が多いお部屋でも、快適で心地よい時間を
過ごしていただけることを願っています。
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