センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げるセオリーの「基礎」をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/beforestyling/u4/2024-07-05.php公開日 2026年08月25日(火)
16畳LDK、レイアウトしてみた。
カウチソファーが主役の階段付きリビング
こんにちは。リセノ編集部の増田です。
ふつうのお家をリセノの家具で
トータルコーディネートする、
スタイリング企画の第2弾。
今回は、
階段付きの16畳LDKをスタイリングします。
空っぽの状態のお部屋に家具を配置して、
装飾アイテムで仕上げるところまで
詳しく解説いたします。
ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。
スタイリングのビフォーアフター
まずは、今回のスタイリングの
ビフォーアフターをご紹介します。
① ビフォーアフター
Before
After
今回は、白いユニットソファーを主役にした
ナチュラルモダンのお部屋に仕上げました。
After①
After②
After③
どのような順番・考え方で
スタイリングしていったのか、
これから詳しくご紹介します。
② 間取り情報
今回コーディネートするお部屋は、
約16畳(29㎡)のLDKです。
2階建ての住居の1階部分に相当し、
階段が付いている横長LDKになります。
Before①
Before②
Before③
今回は、
40代のご夫婦と小学生の子どもの三人暮らし
を想定して、スタイリングをしていきます。
長く住むことを考えて、
将来の暮らしの変化も想像しながら、
家具を選んでいきたいと思います。
スタイリングの基本:
「ベーススタイリング」と「ポイントスタイリング」
リセノでは、
お部屋を美しくスタイリングするために、
- ベーススタイリング
- ポイントスタイリング
こちらの2つの順番で整える方法を
おすすめしています。
- ベーススタイリング:主要な家具を暮らしやすく「配置」すること
- ポイントスタイリング:小物や雑貨で美しく「装飾」すること
この「配置」→「装飾」の順番で
お部屋を整えていくことで、
快適で美しいインテリアが完成します。
詳しくはこちらの記事でも解説していますので、
ぜひ合わせてご覧ください。
ベーススタイリング
まずは「ベーススタイリング」、
すなわち主要な家具の「配置」から考えます。
こちらの3つの順番で整えていきましょう。
- 「フォーカルポイント」を決める
- 「生活動線」を計画する
- メインの家具を配置する
① 「フォーカルポイント」を決める
家具の配置は、お部屋の見どころとなる
「フォーカルポイント」を見つけ、
そこを起点に考えていくのがおすすめです。
フォーカルポイントとは「注視点」のことで、
お部屋の中で最も興味を惹き、
注目を集める場所のことを言います。
お部屋の印象を大きく左右する場所ですので、
そこを美しく仕上げることで、
最終的な仕上がりが格段に良くなります。
今回は、
2つのフォーカルポイントを考えました。
入り口(玄関)から最初に見える場所
お部屋の入り口から最初に見える景色は、
第一印象を決める「お部屋の顔」です。
その景色に力を入れることで、
「素敵なお部屋だな」と
思ってもらいやすくなります。
キッチンの正面
キッチン側からお部屋を見渡す景色は、
料理中やダイニングでの食事中に
頻繁に目にすることになります。
自然と目線が集まる
この2か所をフォーカルポイントとして、
配置や装飾を考えていきましょう。
② 「生活動線」を計画する
暮らしやすいレイアウトを実現するためには、
「生活動線」の計画が欠かせません。
日々の生活の動きをイメージして、
不便のないように家具を配置していきます。
LDKは、
- L:リビング
- D:ダイニング
- K:キッチン
こちらの3つの機能がまとまった空間です。
キッチンの場所は決まっていますので、
リビングとダイニングを、
生活動線を意識してレイアウトしましょう。
ダイニングは、
配膳や片付けのしやすさを考慮して
キッチンの近くに配置します。
残った西側の空間に、
くつろぎの場であるリビングを配置します。
なお、階段の下にあるデッドスペースも、
しっかりとレイアウトする必要があります。
③ メインの家具を配置する
「フォーカルポイント」と
「生活動線」を計画したら、
主要な家具を配置していきましょう。
ダイニングは、ナチュラルモダンな雰囲気の
「Pair」シリーズでスタイリングしました。

カスタマイズできるダイニングテーブル「Pair(ペア)」。あなただけの暮らしにフィットします。
https://www.receno.com/diningtable2/pairdt.php
お部屋を広く、美しく見せるダイニングチェア「Pair(ペア)」。線が細くすっきりとしたフォルムが、圧迫感を軽減してくれます。
https://www.receno.com/diningchair2/pairdc-sv.php4人掛けテーブルをキッチンカウンターに
くっつけて、配膳しやすさを重視しています。
リビングには、家族三人でくつろげる
カウチソファーを贅沢に配置しています。
階段横の動線をしっかりとるために、
コンパクトなカウチを作れる
ユニットソファー「Class」を選びました。

自分好みに組み合わせ可能なユニットソファー「Class(クラス)」。ライフステージの変化に対応した設計で、愛着を持って永くお使いいただけます。
https://www.receno.com/one2/class.php正面の壁にはテレビを設置して、
リビングからはもちろん、ダイニングからも
テレビを鑑賞できるようにしています。
階段下のスペースは、収納&作業場所に。
ビューローは、普段は「収納棚」として使いつつ、
前扉を開けば「デスク」としても活用できます。
近くにチェアをディスプレイしておけば、
すぐに作業に取り掛かれて便利です。

収納とデスク、飾り棚の 1台 3役が叶う、「ビューロー lefti(レフティ)」。 コンパクトなお部屋でも使いやすい、機能性と美しさを兼ね備えています。
https://www.receno.com/desk/leftibu.phpポイントスタイリング
ベーススタイリングが終わったら、
小物や雑貨で装飾する
「ポイントスタイリング」をしていきます。
こちらの3つの順番で整えていきましょう。
- 「フォーカルポイント」を彩る
- 「上空間」を埋める
- 「レピテーション」で美しく仕上げる
① 「フォーカルポイント」を彩る
まずは、フォーカルポイントに
装飾を施していきましょう。
1. 入り口(玄関)から最初に見える場所
お部屋に入ったときに
ソファーの意匠を最大限に楽しめるよう、
この向きにレイアウトしています。
ソファーの上にクッションを置いたり、
壁にレザーの掛け時計を飾ったりして、
景色を整えました。

ヌメ革で作った柔らかな意匠と、素朴ながらこだわりを感じる佇まいが魅力の「レザークロック」。革本来の風合いが残るよう、1点ずつ丁寧に手作業でオイル塗装を施しています。
https://www.receno.com/clock2/leather-cl.php2. キッチンの正面
Before
現状は、奥のテレビに目が引き寄せられ、
やや殺風景な印象です。
ダイニングに美しいデザインのペンダントライト
「NELSON SAUCER BUBBLE」を吊るし、
目線を集める場所を作りました。

やわらかな色味と曲線美が特徴のペンダントライト「NELSON SAUCER BUBBLE(ネルソンソーサーバブル)」。「バブルランプ」の愛称で古くから親しまれる、アメリカ生まれの名作照明です。
https://www.receno.com/lighting2/bub-pdt.phpまたテレビの周辺には背の高い観葉植物や
フロアライトを配置して、
無機質な印象をやわらげています。
誰でも真似できる「セオリー」を使って、2つのコーディネートを提案します。
https://www.receno.com/pen/coordinate/u4/2025-08-29.php② 「上空間」を埋める
ベーススタイリングが終わったあとのお部屋は、
空間の下の方にアイテムが集中しています。
一方で、目線の先の
「上空間」にはアイテムが少なく、
バランスが崩れていることが多いです。
そのため、空間の上の方にも
しっかりアイテムを配置することで、
美しいお部屋に仕上がります。
背の高い観葉植物やフロアライトは、
テレビの存在感をやわらげるだけでなく、
上空間を埋める役割も果たしてくれます。
階段の正面には、大きめのアートと
ブラケットライト「Lumoa」を飾り、
美術館の展示のような演出を。

賃貸でも使えるポータブルブラケットライト「Lumoa(ルモア)」。やさしいあかりで、空間に上質な安らぎをもたらしてくれる照明です。
https://www.receno.com/brlight/lumoa-sh.phpダイニング側は、ペンダントライトが
上空間を埋める役割を果たしています。
美しい意匠の掛け時計は、
時間を確認する「機能」だけでなく、
インテリアを整える「装飾」も担う優れものです。
階段下の収納スペースも、
棚上にディスプレイを施し、
「上空間」をしっかり彩りました。
ディスプレイを作るときは、
アイテム同士を「三角形」になるように
組み合わせると、美しく仕上がります。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
美しいディスプレイを作る基本テクニック「三角構図」をマスターしましょう。
https://www.receno.com/pen/display/u85/2026-06-12.php③ 「レピテーション」で美しく仕上げる
お部屋にアクセントとなる色や柄、
個性的な雑貨を取り入れると、
さらに美しく仕上がります。
お部屋にアクセントアイテムを配置する際は、
「レピテーション」を意識しましょう。
レピテーションとは、同じ色や素材のアイテムを
お部屋の中に繰り返し配置すること。
アイテム同士に共通点を持たせることで、
統一感のある美しいお部屋になります。
今回は、ナチュラルモダンの空間に
あえて味わい深い雰囲気のファブリックや
チェア、フラワーベースを配置してみました。
このように、異なるテイストのアイテムを
掛け合わせるインテリアを、
ミックスインテリアといいます。
うまく掛け合わせることで
お互いの存在を引き立て合い、
個性のある美しいインテリアに仕上がります。
コントラストの心理効果で、インテリアに深みを与えるセオリーについて紐解いていきます。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-11-22.phpお部屋作りに悩んだら、
リセノの店舗スタッフがサポートします。
間取りに合わせた家具選びに迷ったときは、
インテリアのプロに相談するのが一番の近道です。
「このサイズのソファー、うちのリビングには大きすぎるかな?」
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ぜひお気軽にお聞かせください。
リセノの実店舗では、
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3Dシミュレーターを使って
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お気軽にご相談いただけますと幸いです。
※3Dシミュレーション作成は無料のサービスですが、商品の購入を検討いただいている方に向けたサービスとなっております。
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と気になった方は、リセノのサイトに掲載している
「3Dコーディネート事例一覧」を
ぜひご覧ください。
こちらのページでは、
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京都店/宮本

青山店/人見

青山店/牛尾
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きっと見つかると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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