引越しをしてみて気が付いた。
〈インテリアの質をUPさせる3つの意外なポイント〉
こんにちは。
Re:CENO TOKYOのナカノです。
昨年から東京店の店舗スタッフとして
Re:CENOに仲間入りしました。
Webマガジンの投稿を通して
東京店の魅力や、インテリアの楽しさを
多くの方にお伝えしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします^^
早速ですが、タイトルからもお察しの通り、
最近引越しをしまして、
ナチュラルヴィンテージなお部屋を作るべく
日々奮闘している真っ最中です。
引越す前は、
「どんな家具を選ぼうか」「どこに配置をしようか」など
メインとなる家具のことばかりを考えていたのですが、
引越しを終え、いざ生活を初めてみると、
家具以外の部分で気になるところが浮き彫りに...
そこで今回は、引越しをしてみて気が付いた、
「インテリアの質をUPさせる3つの意外なポイント」
についてご紹介していきます。
<その1>テレビ周りの配線
1つ目は、テレビ周りの配線についてです。
テレビボードからコンセントまで
距離ができてしまう場合、
床に伸びる配線が視界に入り、
インテリアの雰囲気を損ねてしまいます。
ナチュラルヴィンテージなお部屋を作る上で、
人工的な要素がある配線は、
極力目立たなくしておきたいもの。
ごちゃごちゃとしていると、見映えも悪く、
お掃除も面倒ですよね。
そこで、わたしが実践したのは、配線モールを使い、
床に添わせる方法です。
ポイントは、床材と近い色のものを選ぶこと。
今回はフローリング柄のものを使用しました。
方法は、とってもシンプル。
カッターなどで長さを調整し、
配線にかぶせて固定するだけで
簡単に目立たなくすることができますよ◎
例えば、R.U.Sのような
オープンタイプのテレビボードは
一般的なテレビボードと違って、
後ろ側の配線が目立ってしまいます。
その場合は、かごを使って隠す方法がおすすめです。
アダプタや電源タップ等、大きさがあるものを、
まとめてしまっておくのも良いかと思います。
かごを使用する方法は、
熱がこもりにくいというメリットも!
東京店では、大きさや形も豊富に取り扱っているので、
お使いのテレビボードの大きさに合わせて、
選んでみてくださいね。
知ってたら得する、みんなの【かご】の使い方。
<その2>ダストボックス選び
2つ目は、ダストボックスについて。
ダストボックスに関しては、
あまりこだわりを持っていなかったのが
正直なところ...
しかし、毎日使うゴミ箱は、
意外と目につきやすいため、使い勝手に加えて、
デザイン性や素材感も重視して選ぶと、
インテリアの質をUPすることができます。
こちらは、広い開口部がゴミを入れやすく、
薄くて軽量なベニヤ素材。
木材の温かみを感じるオブジェのような佇まいで、
デザイン性と利便性、どちらも兼ね備えています。
中身が見えてしまうのが気になる方は、
蓋があるものを選ぶと◎
こちらは木目の蓋が特徴的なデザインで、
何も考えずとも、そこに置くだけで
インテリアに自然と馴染んでくれます。
また、収納かごをダストボックスとして
使うのもおすすめです。
ラタンの素材感がアクセントになり、
ナチュラルヴィンテージの雰囲気にも良く合います。
家具ばかりに意識が向きがちでしたが、
生活感が出やすいダストボックスは、
引越しのタイミングで、
見直すいい機会になりました◎
用途に応じた、ダストボックスの選び方については、
過去のマガジンでも紹介していますので、
こちらもぜひ参考にしてみてください。
毎日使うものだけど、おざなりに選びがち?用途に応じたダストボックスの選び方♪
<その3>ティッシュケースのデザイン
最後は、ティッシュケースについてです。
生活必需品のティッシュ。
みなさんは、どのようにお部屋に置かれていますか?
購入したティッシュボックスを
そのまま置いてしまうと、
カラフルなパッケージがお部屋の中で浮いてしまい
ナチュラルヴィンテージの
世界観の邪魔をしてしまうことに...
恥ずかしながら、
私もそのまま置いていた一人です。
リセノのオリジナルプロダクトである
こだわりの詰まったレザーティッシュケースは、
お部屋のどこに置いても様になります。
さらに、使い込むほどに味わいが増していき、
経年変化を楽しむ事ができるのも、嬉しいポイント。
毎日使うものだから、
どんどん愛着が湧いていきそうです。
こちらのティッシュケースについては、
過去の動画でもご紹介していますので、
ぜひご覧になってみてください。
【動画】「くたっ」とした質感が魅力。京都の革職人が作るレザーティッシュケース:vol.6|【商品紹介/リセノTV】
「インテリアの質がUP」する
3つの方法をご紹介しました。
引越しをして、
せっかくこだわりの家具を選んだのに、
少しの生活感が垣間見えてしまうだけで、
インテリアの完成度は大きく変わってしまいます。
本日ご紹介した内容は、
私が気が付いた内のほんの一部。
理想のお部屋づくりの道は、まだまだ続きそうです...
つづきは、またの機会にでも
ご紹介できたらと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。