書籍第二弾「センスのいらないインテリア」好評発売中

Re:CENO mag

Re:CENO mag

オンラインストア 実店舗
Web Magazine

更新日 2025年09月08日(月)

【動画】リビングテレビのレイアウトと生活感問題。
解決する5つのテクニックとは?

こんにちは、リセノ制作部です。

お部屋づくりの相談でとても
多いのが、実は「テレビ周り」のお悩み。

黒くて四角、存在感はバツグン。テレビがあると
大きな画面で動画も映画も楽しめるけれど、
置き方ひとつで生活感が前に出てしまうんですよね。

「テレビがあるとお部屋が残念になる」
「テレビボードのサイズ選びが分からない」
「ボード上、何を飾ればいい?」

今回はそんなよくあるお悩みについて、
2人のプロがコーディネートで提案対決。

インテリアのプロが使う
テレビ周りの必須テクニック
まとめていますので、
「より詳しく知りたい方は動画」で、
「サクッと知りたい方はこのマガジン」
をお読みください。

テレビの生活感を馴染ませる
必須テクニック5選

TV_VS4.jpg

テレビがあってもお部屋を素敵に見せるには、

  1. テレビボードの「正しい選び方」
  2. 「テレビのレイアウト」で最も優先すること
  3. 「テレビボード上」の飾り方
  4. 「テレビボード周り」の飾り方
  5. 「お部屋全体」でテレビを馴染ませるテクニック

の「5つの基本とテクニック」が大切です。
1つずつ解説していきます。

① テレビボードの正しい選び方

TV_VS1.jpg

まずは、土台となる「テレビボードの正しい選び方」
について。

ここを押さえらていると、その後の
お部屋づくりがグンとやりやすくなります。

結論はシンプルで、テレビ本体よりも
「広いサイズ」を選びましょう。

セオリー用before-after_TVボードサイズ.jpg

テレビボードより狭いサイズ、もしくは
同じくらいのサイズを選んでしまうと、
頭でっかちで不格好な印象になります。

ですので、左右にそれぞれ約30cmの余白が取れる
サイズを選ぶと、バランスもよく、さらに左右に飾る
スペースも確保できます。

5.jpg

たとえば、テレビが「43V(幅約95cm)」なら、
「150cm前後のボードが扱いやすいバランス」です。

テレビボードの選ぶ方については。
こちらのマガジンでさらに詳しく解説していますので、
気になる方はぜひご覧ください。

② 「テレビのレイアウト」で最も優先すること

1.jpg

「テレビをどうレイアウトするか」は、
つまづきやすいポイント。

テレビのレイアウトを決める上で気をつけたい
ポイントは、

  • 視聴距離を確保する
  • 窓の前を避ける
  • 目立つ場所に置かない

の3つが挙げられます。

といっても、ご自身のライフスタイルやお部屋の
間取りによっては、すべての条件をクリアするのは
難しいことの方が多いですよね。

10jo_ldk_layout_tips (8).jpg

なので、そうした場合は
視聴距離を確保する
ことを優先しましょう。

10jo_ldk_layout_tips (14).jpg

なぜかというと、「窓の前」は眩しくてテレビが
見えにくくなるので避けるべきですが、カーテンや
ブラインドでフォローすることができます。

17.jpg

また、テレビが目立つ場所に来る場合は、
この後にも解説する「飾り方やコーディネートの
テクニック」でカバーすることができます。

10jo_ldk_layout_tips.jpg

しかし、視聴距離は、基本的にレイアウトによって
しかカバーすることができません。

ですので、まずは視聴距離を優先して
レイアウトを決めると、シンプルで
分かりやすくなります。

15.jpg

そして、視聴距離の基準は「画面の縦寸法×3」
と覚えていただけたら大丈夫です。

43Vなら縦約50cmなので約1.5m、
55Vなら約2.0m、65Vなら約2.4mといった具合に、
ご自宅のテレビの縦幅から計算して、視聴距離を
設定するのがおすすめです。

また「お部屋の畳数別のレイアウト例」は
他のマガジンでも解説していますので、
よければご覧くださいね。

③ 「テレビボード上」を飾る3つのテクニック

layouttheory41.jpg

さて、先ほど「テレビの存在感は飾り方や
コーディネートのテクニックでカバーできる」と
お伝えしました。

ここからテレビの生活感を馴染ませる方法を
解説していくのですが、まずは
「テレビボード上の飾り方」から。

「テレビボードはテレビより広い幅を選ぶ」という
基本が押さえられていたら、テレビボードの左右には
それぞれ30cmほどの余白ができます。

TV_VS14.jpg

テレビボードの左右を飾ると、そちらに
目線が逸れたり、「高さのギャップ」が埋められるので、
テレビの生活感を軽減することができます。

テレビボード上を飾るには、
「3つの飾り方のテクニック」を知っていると
簡単で素敵に飾ることができます。

① 大きいアイテムを飾る

TV_VS16.jpg

ディスプレイのありがちな間違いとして、
「小さなアイテムをたくさん置いてしまい、
バラバラとした印象になる」というケースが
よくあります。

ですので、大きさのあるものや、まとまりに
見えるものを飾るほうが、簡単で
より洗練された印象に。

おすすめしたいアイテムの1つが「照明」です。

TV_VS19.jpg

照明は適度に大きさや高さがあり、テレビ横に
飾るのにぴったりなことが多いです。

もう1つおすすめしたいアイテムが
「フラワーベースや植物」です。

TV_VS3.jpg

テレビは形の整然とした無機質な存在なので、
植物のような「複雑な形」をしたものを隣に置くと、
テレビの存在感が中和されます。

フラワーベースや植物もサイズにバリエーションが
あるので、テレビ横に収まるものを探し出すのが
簡単なアイテムでもあります。

② 2点セット+1の三角構図

1U7A1152.jpg

2つ目におすすめしたいのが
「2点セット+1の三角構図」です。

1つ目のテクニックでテレビ横には
「大きさのあるものがおすすめ」とお伝えしましたが、
小さなものでも「三角形に飾ること」で、1つの
まとまりとして大きく見せることができます。

_12:35_★3-1_全体像_オブジェEthnica_247A4235.jpg

「2点セット+1の三角構図」は、簡単に三角形を
作れる方法の1つで、「2つセットになったアイテム」
と「異素材のアイテム」の3つを組み合わせることで、
プロっぽく仕上げることができます。

これは、例えばファッションで「ジャケットや
スラックスのフォーマルに、あえてスニーカーの
ようなカジュアルをあわせる」という「外し」の
テクニックと同じものです。

ちなみに、テレビボードのディスプレイに限らない
飾り方のコツは、以下のマガジンでも詳しく
解説しています。

③ ステージング

TV_VS7.jpg

もう1つ、小さなアイテムでも大きなまとまりとして
見せるテクニックとして「ステージング」が
挙げられます。

ステージングとは、本やトレー、ファブリックなどを
敷いてステージを作り、その上にアイテムを
飾ることでまとまり感を作るテクニック。

アイテムにステージとなる土台を追加するだけなので、
スペースが限られたテレビ横に
ぴったりのテクニックです。

④ 「テレビボード周り」を飾るテクニック

TV_VS1.jpg

テレビの生活感を馴染ませるには、テレビボード上
だけでなく、「テレビボード周り」も飾ることが
大切です。

テレビボードの左右が飾られていないと、
全体がテレビを頂点とした三角形の形になり、
テレビの生活感が目立ってしまいます。

なので3つのテクニックを使って、テレビを
「大きな三角形で包み込む」ということを
意識すると、テレビの生活感は格段に軽減されます。

①シンボルツリーを取り入れる

TV_VS9.jpg

テレビを大きな三角形で包み込むには、
テレビよりも高さのあるアイテムを取り入れる
必要があります。

おすすめのアイテムの1つが「シンボルツリー」です。

シンボルツリーは高さがあるだけでなく、
「複雑な形」をしているので、整然としたテレビの横に
置くと、その存在感を中和することができます。

また、室内でも育てやすいシンボルツリーについては
こちらの動画でも解説していますので、
迎え入れる植物をお探しの際はご参考ください。

②「壁に掛けるアイテム」を使う

TV_VS15.jpg

テレビより高さを出すアイテムとして、
「時計」「アート」「ウォールデコレーション」と
いった「壁に掛けるアイテム」もおすすめです。

とくに「時計」のような丸いアイテムは、
四角形が際立つテレビの近くに配置すると、角の
緊張感のある印象を和らげられます。

③スツールや椅子を使う

1U7A1159.jpg

三角形のバランスを取るには、頂点と底辺の
間にくる「中くらいの高さ」のアイテムも
必要です。

テレビボード周りであれば、スツールや
チェアが最適。

TV_VS13.jpg

高さのギャップがまろやかになって、
三角形のバランスが整います。

TV_VS13_sankaku.jpg

このように、テレビボードの周りの
「全体の三角形」を意識してアイテムを
配置することで、テレビの生活感を
馴染ませることができます。

⑤ お部屋全体でテレビを馴染ませるテクニック

TV_VS11.jpg

さらにテレビの生活感を軽減するには、
お部屋全体のコーディネートも意識してみましょう。

テレビをお部屋全体で馴染ませるのに有効な
テクニックがレピテーションです。
レピテーションというのは、
「同じ素材、色、形を繰り返して使うことで、
統一感を出したり、目立つものを馴染ませる」
というテクニックです。

テレビは、黒くて大きな塊がドンとお部屋の中に
あるのが、生活感を感じる要因の1つ。

TV_VS11黒レピ.jpg

その「黒い」という部分に注目して、
お部屋の中に「黒いアイテム」を散りばめると、
視覚的に「仲間」ができるので、テレビの
存在感を馴染ませることができます。

プロのテクニックで、
テレビの生活感を馴染ませよう。

siltatvboard01.jpg

いかがでしたでしょうか。

テレビの生活感を馴染ませる方法をおさらいしますと、

  1. テレビボードは「テレビより幅の広いもの」を選ぶ
  2. テレビのレイアウトは「視聴距離」を優先する
  3. テレビボードの上には「大きさのあるもの」を飾る
  4. テレビボードの周りを「三角形」を意識して飾る
  5. 「レピテーション」で、テレビの仲間を作る

となります。

「テレビを置くとお部屋が残念になる」と
お考えになる方も多いですが、コーディネートの
工夫次第でテレビがあっても素敵な
お部屋を作ることはできます。

テレビの生活感で悩んでいる人は、ぜひ
今回紹介したテクニックを試してみてください。

ちなみに、テレビがあるお部屋に住んでいる
スタッフのテレビボード使用レビューもたくさん
公開していますので、よければご参考くださいね。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「Re:CENO Mag」では、
「インテリアを楽しく学べる記事」を発信中です!

recenomag.jpg

リセノのWEBメディア「Re:CENO Mag」では、
家具の選び方や美しいスタイリングのコツなど、
インテリアを楽しく学べる記事
お届けしています。

仕事でもプライベートでも日々インテリアに熱中する
リセノスタッフが、自分の言葉で、インテリアの
楽しみ方をわかりやすくお伝えします。

「最近、インテリアにちょっと興味が出てきた。」
「引っ越したばかりのお部屋を素敵に整えたい。」
「念願の家を建てたから、次はインテリアかな。」

そんな方に、Re:CENO Magはどこよりも
ぴったりな情報をお届けします。

平日の午前10時に、
新しい記事を公開しております。

ぜひこちらのページをブックマークして、
最新情報をチェックしてみてください!

recenomag2.jpg

また、リセノ公式アプリでも、
新着記事の情報をご確認いただけます。

いつでも参照できる「インテリアの教科書」を、
ぜひお手元にダウンロードしてみてください。

【お知らせ】 リセノ公式アプリをリニューアルしました。

リセノ公式アプリ

リセノの公式がアプリが新しくなりました!

新しいアプリでは、

を無料でご利用いただけます。

このアプリで手軽にインテリアを学んだり、
シミュレーターでお部屋イメージを確かめたり
していただけます。

アプリについて詳しくはこちらのページをご覧ください。

無料アプリのダウンロードは、以下から

Styling Furniture

TVボード silta

¥ 88,000 ~


TVボード WIRY/NA 幅180cmタイプ

¥ 129,800


TVボード LINE 幅180cmタイプ

¥ 89,800


テーブルライト COPYING

¥ 30,800


ノルディックスツール ナチュラル

¥ 29,700 ~



Styling Goods

動物オブジェ かしわ窯 Horse

¥ 3,850 ~


オブジェ Ethnica

¥ 3,300 ~


テーブルライト &Tradition Como

¥ 48,400 ~


掛け時計 RIKI STEEL CLOCK

¥ 16,500



View More
みんなの保存数:1

夏の爽やかアイテム特集

リビング家具特集

ダイニング特集

バイヤーがご案内する収納選び

スマホで無料で学べる|インテリアの学校

AIインテリアシミュレーション
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載

Re:CENO チャットサポート