【動画】「隠す収納」と「死角収納」で、あか抜けたお部屋づくり|インテリアの間違い探し
お部屋の好みや作り方は、人それぞれ。
インテリアに「正解」はありませんが、
ちょっともったいない「間違い」はあると思うんです。
インテリアをおしゃれに変える一番の近道は、
まず「お部屋のマイナス」を解消すること。
「インテリアの間違い探し」は、
「お部屋のマイナスポイント」を見つけ出し、
「誰でも真似できるセオリー」で解決することで、
あか抜けたお部屋を作れる方法を解説する動画です。
今回のテーマは「隠す収納」と「見せる収納」。
動画の内容を少しだけご紹介します。
オープンシェルフや
本棚を使った「見せる収納」
収納には、主に「見せる収納」と
「隠す収納」の2種類があります。
「見せる収納」というのは、オープンシェルフや
本棚を使って、収納物をインテリアとして
あえて見せる、という方法です。
収納というよりディスプレイに近く、
「整った見せる収納」はお部屋の素敵な見せ場
として活躍してくれます。
ただ、見せる収納を取り入れるには、
・定期的なホコリの掃除
・ちょっとしたディスプレイの知識
・見せたくないものを逃がす別の収納の用意
といった工夫が必要で、少しハードルが高いです。
オープンシェルフを家に置いてみたけれど、
気がつくと生活感のあるものが溢れてしまっている、
といった経験はないでしょうか?
簡単におしゃれなお部屋が作れる
「隠す収納」
そこでおすすめしたいのが「隠す収納」です。
隠す収納というのは、中身の見えない
「扉がついた収納家具」を指します。
隠す収納を取り入れて
「生活感のあるもの」を見えなくするだけで、
お部屋の印象は大きくあか抜けます。
「飾る場所が少ないと、お部屋がおしゃれに
ならない」と感じる方もおられるかもしれませんが、
実はそんなことないんです。
動画の中で実践していますので、
ぜひ確認してみてくださいね。
今ある家具ですぐに実践できる
「死角収納」
ただ、既にオープンシェルフを持っている方や、
家具を買い替えるのが難しいという方も
おられると思います。
そこでもう一つおすすめしたいのが
「死角収納」というテクニックです。
死角収納というのは、シェルフに「カゴ」を
取り入れて死角を作り出し、その中に
見せたくないものを隠してしまうテクニックです。
カゴを追加するだけで良いので、今ある
家具でも簡単に実践できるのが嬉しいポイント。
色んな場所で死角収納の例をご紹介していますので、
気になった方は、ぜひ動画を覗いてみてください。
【動画】「隠す収納」と「死角収納」で、あか抜けたお部屋づくり|インテリアの間違い探し