身だしなみチェックだけじゃない!
「ミラー」の活用法をご紹介します。
こんにちは。
Re:CENO TOKYOのオオトモです。
今回のWebマガジンは、
「ミラーの取り入れ方」について。
デザインやサイズも様々なミラーですが、
実は、身だしなみのチェック以外にも
たくさん活用法があるんです。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
形の効果で選ぶ、ミラーの取り入れ方
まずは、活用法の前に、
形による印象の違いをご紹介します。
ミラーの形は、大まかに
「円形」と「四角」に分かれます。
円形は、
「やわらかい」「女性的」「あたたかみ」
といった印象があります。
圧迫感がない形なので、
日本の住宅では狭くなりがちな洗面所や
ドレッサーに取り入れるのがおすすめです。
続いて四角形は、
「安定感」や「安心感」「規律」といった
印象があります。
お出かけ前のルーティンとして
身だしなみチェック用の姿見を玄関へ置いたり、
リビングの一角に取り入れ、空間の広がりを
演出したりするのが、おすすめです。
「活用法1」窓のように風景を切り取る
1つ目にご紹介する活用法は、
風景を反射させること。
外の景色をミラーで反射させると、
まるで、窓が増えたみたいに
感じられるんです。
特に、マンションやアパートは、
構造上、窓が面している壁が少ないので、
大きめのミラーを取り入れると
空間の広がりと、明るさを感じることが出来ます。
「活用法2」ウォールデコアイテム
二つ目にご紹介する活用法は、
ウォールデコアイテムとして
ミラーを飾ること。
ウォールデコアイテムというと、
アートポスターやドライフラワー、
タペストリーなどを思い浮かべますが、
実は、ミラーもおすすめです。
家の様子を写しだし、
その時その時のワンシーンを
写真に収めたかのように、
壁へ飾ることができるんです。
さみしい印象になりがちな壁は、
ウォールデコをして楽しみましょう。
一工夫で「ミラー」の壁掛けに挑戦!
今回、ご紹介したミラーの活用法は
いかがでしたでしょうか?
賃貸だし、壁に付けられないと
お悩みの方もいらっしゃると思います。
そんな方は、下記のマガジンで
壁の傷を最小限に抑えたフックの取り付け方を
ご紹介しています。
ぜひ、ご参照ください。
アートポスターをお部屋に取り入れよう!賃貸でもできる、簡単な取り付け方をご紹介します。
それでは、次回のWebマガジンでお会いしましょう。