予算5万円以内で、手軽に模様替え。
おうち時間で、見直すべきポイントとは?
こんにちは。
Re:CENO TOKYOのエガミです。
いつまで続くのか分からない、
ステイホーム期間。
不安と隣合わせの毎日ですが、
シンプルに過ごしてみると、
意外に気分が良かったり、
普段、見逃していたことに気付いたり。
そんな日々を過ごしている中で、
今回は、こんなテーマを選んでみました。
リセノスタッフが選ぶ、
「おうち時間で、見つめ直すべきポイント」
手軽に買い替えができる、
予算1~5万円以内で、特集します。
少しでも、みなさんの、
おうち時間のヒントになれれば幸いです。
急に必要になったデスク。
せっかく買うなら、ずっと使えるものを。
最近は、リモートワークに戻ったという方も、
多くいらっしゃるかと思います。
私自身も、リモートを経験して、
ずっと同じお家にいると、
仕事とプライベートの切り替えが
うまくできない問題が発生。
今は、自分で意識をしなくても、
オンとオフを切り替えられるお部屋づくりが、
とても大切なんだなと感じます。
分かりやすい選択肢は、
お部屋の中に、仕事専用スペースを作ること。
そんなとき、デスクにも収納にもなる、
ユニットシェルフが優秀です。
簡単に、パーツごとの組み換えができるので、
デスクとして使わなくなったら、
収納として、本領を発揮してくれます。
リビングやダイニング、
キッチンや寝室にも、応用可能。
デスクのまま、ドレッサーにするのもありです。
様々なシーンに当てはまるから、
何が起こるか分からない、
予測不能なこれからの毎日にも、
形を変えながら、長く愛用できそう。
ずっと使えるものって、嬉しいです。
組み立て方や使用方法などの詳細は、
こちらからご覧ください。
ユニットシェルフR.U.Sでつくる、「デスク」の魅力をご紹介します。
カーテン次第で、過ごし方が変わるかも?
ポイントは、天然素材。
ステイホーム中の、ひとり暮らし。
お家にいると、
身の回りで、自然に動いているものと言えば、
風にブンブン振り回されている、
ベランダの「洗濯もの」くらい。
すると、つい窓越しに
目線が向いてしまうのですが、
おうち時間が増えたことで、
気付いたことがあります。
カーテンにこだわると、
ぐっと、お部屋が心地よくなるという事。
自宅では、リネン素材のカーテン「mar」を
使っているのですが、
遮光機能がついていないため、
閉じていても、一日の流れを感じられるんです。
とくに、天気がいい日は、
カーテンが、こぼれてくる太陽光の
眩しさだけを吸収して、
お部屋を明るくしてくれます。
とても気持ちいいです。
例えるなら、川や海に太陽が反射して、
キラキラしているあの感じ。
お家にいらながら、日向ぼっこ気分です。
今の寒い時期は、日が暮れるのが、
とても早いですが、
その分、冬の日差しって、
柔らかくて、きれいですよね。
カーテン越しに、
時間の流れを感じながら過ごした一日は、
誰かに会えずとも、
何にもできなかったナマケモノな日でも、
夜ごはんが、おいしいです。
居心地いいも、おしゃれも、
照明ひとつで、大きく変わる。
日が暮れてきたら、灯りの出番。
最後の、見直しアイテムは、照明です。
雑誌などで見たことがある、
素敵なお家に住んでいる方の共通点は、
照明にこだわっていること。
照明って、
ソファーやテーブルに負けないくらい、
お部屋の雰囲気や居心地を
左右する存在だったりします。
機能面もあり、オブジェの要素もあり、
とても優秀なアイテムです。
だけど、何を選べばいいのか、、
難しく感じます。
私もインテリアを好きになる前は、
敬遠していた分野でした。
まず、第一ステップとして、
天井照明以外に、間接照明を足してみること。
入口は、ソファー横やベッド脇、
何もない部屋の角でも、
どんな場所にも馴染みやすい、
フロアライトがおすすめです。
フロアライト GRASP ¥44,000-
ゆったり時間を過ごしたい時は、
天井照明をつけず、
フロアライトのみで過ごしてみるのも、
おうち時間を楽しむ、ひとつの方法。
詳細は、こちらの以下記事をご覧ください。
居心地がいい、お部屋作りのコツ。【vol.1 照明編】
おうち時間がもっと好きになる。
見直すべき、3つのアイテムをご紹介しました。
お家は、一番長く過ごす場所。
今の環境に、慣れていたけれど、
気付かぬうち、実は、
ちょっとしたストレスに繋がっている
ことって、あるかもしれません。
例えば、空間の仕切り方や、
外の環境との折り合い、照明の使い方など。
インテリアを見直してみることで、
お家が、今よりもっと、
居心地のいい場所になれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。