飾り棚の小さな模様替え。
ガラスのフラワーベースでお部屋に爽やかさを。
こんにちは。
バイヤーのおおばです。
背筋がなんとなく伸びる春、
気持ち新たにお部屋の模様替えをしたくなります。
とはいえ、なかなか大きな家具を変えるのは、
予算やタイミング的に難しい時もあります。
私は棚上を季節の変わり目や気分転換に、
その時に合わせてディスプレイすることが多いです。
今回はフラワーベースを変えて、
お部屋に爽やかさをプラスしました。
手軽、簡単にできる模様替え、ご紹介します。
Before|ドライフラワー×陶器のフラワーベース
古いものが大好きなわたし。
ドライフラワーはヴィンテージと相性がよく、
お部屋に取り入れています。
ヴィンテージの陶器のフラワーベースは、
しっとりと落ち着いた色合いがお気に入り。
これはこれで好きなのですが、
春から初夏へと向かうこの季節は、涼しげな生花と、
フラワーベース リューズガラス クーレライン シムへ。
After|生花×ガラスのフラワーベース
お花は初夏へ向かうこの季節におすすめの、
カーネーション。
ホワイトとグリーンの組み合わせが、
上質さと明るさを感じます。
今回はやさしいピンクのデルフィニウムを合わせて、
やわらかい印象をプラス。
そしてキラキラとしたガラスの組み合わせは、
お部屋に新鮮な空気をもたらしてくれます。
フラワーベース リューズガラス クーレライン シムは、
口が少しすぼまっていて、
お花があちこちに向かないため、
初心者の方にも取り入れやすいかと思います。
また、底へかけて広いフォルムになっているため、
高さ18cmと少しコンパクトながらも、
安定感があります。
長めに整えたお花や枝物でも
しっかりと受け止めてくれるのが、使いやすいです。
ちなみにディスプレイをするときに、
高さが欲しいなぁと感じることがあります。
フラワーベースがあると、簡単に高さを出せるため、
ディスプレイの視点からみても、おすすめです。
高い予算や、大きなチェンジをしなくても、
簡単にお部屋の空気を変えることができます。
インテリアを楽しめるお部屋作りの、
参考になりましたらうれしいです。
それでは、また次回。