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ウールブランケットの魅力とお手入れ方法をご紹介。
いつでもそばに、優しい温もりを。

プロサポート　嶋本

こんにちは。
カスタマーサポートの嶋本です。

ひやっと冷たい風が鼻先をかすめ、
つい、背中を丸めて歩いてしまう今日この頃。

今回は、そんな身体の冷えを感じたときに
ぴったりのアイテム
「ウールブランケット」について。

ウールならではの魅力と、
ご家庭で簡単にできる
お手入れ方法をご紹介します。

実は、リセノでも愛用者が多く、
取り扱いのラインナップも豊富な人気者。

実際に使ってみると
その使い心地の良さから
私もすっかり虜に...。

みなさんが大切な一枚を選ぶときの
ヒントになれば嬉しいです＾＾

ウールブランケットの魅力とは？

ウールブランケットを使い、
魅力に感じた2つのポイントはこちら。

包み込まれる温かさ
夏にも、さらりと気持ちいい

さっそく、詳しく見ていきましょう。

包み込まれる温かさ

ウール（羊毛）の最大の魅力は、
優れた保温性です。

羊の毛は、一本一本が
パーマ状に縮れています。

その繊維内で空気を含むことから、
熱を逃がしにくく、温かいのです。

ウールブランケット linoo Altum

私もデスクで仕事をするときに、
ひざ掛けや、羽織りとして
ウールブランケットを使っています。

というのも、
私のデスクは窓のすぐそば。

そして、換気のために
ほとんど一日中、
窓を開けた状態で過ごします。

寒さを感じながらも、
オフィスなど、たくさんの人が集まる空間では
温度調整が難しいものです。

そこで、ウールブランケットを
お供にしているのですが、

使ってみて、確かに感じる
じんわり、包み込まれるような温かさ。

ウールブランケット Silkeborg ダナーヤストライプ

冷え性の私にとっては、
今や、なくてはならないアイテムです。

夏にも、さらりと気持ちいい

ウールブランケットが活躍するのは、
寒い季節だけではありません。

夏場、エアコンで汗が冷えて
風邪を引いてしまった...
という経験はないでしょうか。

ウールブランケット linoo Square

ウールブランケットは、
温かいだけでなく、
吸湿性にも優れています。

汗を逃してくれるので、蒸れずに
どの季節でも気持ちよく
使うことができる、優れものです。

大切に、長く使うためには

ウールブランケット Silkeborg ダナーヤウィンドウペン

汚れがつきにくく、
お手入れしやすいのも、ウールの魅力。

普段は、湿気が少ない場所での風通しと、
ブラッシングをしていただくだけで十分です。

ただ、長く使っていると、
気になる汚れが付いてしまったり、
毛玉が出来てしまうことも。

毛玉のお手入れ　

毛玉が出来たときは、
ハサミでカットしましょう。

ウールは、繊維の構造上、
毛玉ができやすい素材です。

ウールブランケット Silkeborg ダナーヤボーダー

手で引っ張ると、
毛羽立って、さらに毛玉が
出来やすくなります。

一つ一つ丁寧に
ハサミでカットしていただくか、
市販の毛玉クリーナーを使って
取り除いていただくと、安心です。

汚れのお手入れ

プロテクターで汚れを防止

ユニタステキスタイルプロテクターW 500ml

お使いいただく前に
プロテクターを吹きかけることで、
埃や皮脂の汚れを防ぎます。

日々のお手入れがグンと楽になるので、
ぜひ、お試しください◎

洗濯表示の確認

それでも、汚れが付いてしまったとき。

まずは、お手入れをする前に
洗濯表示を確認しましょう。

「家庭洗濯マーク」がついていれば、
ご自宅で手洗いが可能です。

「家庭洗濯マーク」がついていない場合は、
クリーニング店でドライクリーニングを
お願いしましょう。

家庭洗濯マークとは？
　洗濯マークには、たくさんの種類があります。
　ここでは、ウールブランケットの表示で
　よく見かけるマークをご紹介。
・「手洗いマーク」...液温は40℃を限度とし、手洗いができる。
　　
・「洗濯機マーク」...液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる。
　　
　ただし、ウールブランケットは
　洗濯機で洗うと、肌触りが変わる可能性も。
　リセノでは、洗濯機マークが
　表示されている場合も、
　手洗いをおすすめしています。