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東京都 Y様 邸
お客様からいただいたご要望
家族構成 | ご夫婦・子ども2人 | ご予算 | 未定 |
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購入予定時期 | 提案希望のお部屋 | リビングルーム ダイニングルーム | |
床の色 | ドアの色 | ||
スタイリングイメージ | ご希望の生活スタイル | リビングで過ごす時間が長い ダイニングで過ごす時間が長い 書斎で過ごす時間が長い | |
ご希望のアイテム | テーブル ラグマット カーテン ソファー テーブル テレビボード ダイニング デスク 照明 ラグマット カーテン 観葉植物 | ||
伝えたい内容など | テレビの配線は図面のACと書かれた場所にあります。 |
ご提案のポイント解説
コーディネート概要
リビング・ダイニング・ワークスペースがゆるやかに繋がり、ご家族4人での暮らしに、ぴったりの間取りとお見受けします。
間取りの良さを存分に活かし、楽しく・心地よくお暮らしいただける空間となるよう、コーディネートいたしました。
全体を明るい印象の「ナチュラル・ヴィンテージ」テイストに仕上げ、柔らかな内装の雰囲気を、大切にしています。
レイアウト
ご相談いただきましたTVボードとソファーの位置に関しまして、リビングイン階段に対して、垂直にレイアウトいたしました。
通路になる部分と、くつろぐスペースを明確に分けることで、落ち着きを感じられる配置です。
ストレス無く通路を歩くためには、一般的に《幅55cm》以上のスペースが必要と言われています。
今回のように、3人掛けソファーとシェルフをレイアウトいたしますと、動線はちょうど、幅55cmです。
基準ギリギリの幅ですが、収納やディスプレイを楽しむスペースとして、シェルフはぜひ、レイアウトいただきたいアイテムです。
間接照明や小さな観葉植物、季節を感じる雑貨を飾っていただくことで、リビングらしい居心地の良さや、豊かさを感じていただけると思います。
お部屋の完成度を高める工夫として、ご参考くださいませ。
【 LDK 】ご家族全員がくつろいで、ついつい、長居したくなる空間を。
心地のよい空間づくりにあたり、今回のLDKには、ゆとりある3人掛けソファーと、ソファーダイニングをセレクトいたしました。
リビングスペースの【 3人掛けソファー folk-natural 】は、ふんわりと包み込まれるような、やわらかな座り心地が特徴のソファーです。
肘掛け含め、全体がファブリックで覆われたfolkは、体を伸ばして寝転びやすく、家事やリモートワークのひと休みに、最適です。
一方で、いつの間にか寝落ちしてしまったり、一度寝転ぶと「気持ちよくて起き上がるのがつらい...」と感じられる可能性はございます。
とはいえ、この包まれ具合は folk だけのもので、癒やしを優先される場合には、ぜひお勧めしたいソファーです^^
なお、オットマンを追加いただくと、前向きに足を伸ばしてくつろいだり、時にはソファーと離して、スツールとしてお使いいただいたり、過ごし方のバリエーションが広がります。
お子様がご成長されたあとも、4人でリビングをご利用いただく工夫として、ご参考くださいませ。
続いて、ダイニングスペースに関しまして。
食卓として【 160ダイニングテーブル WIRY-NATURAL 】をセレクトいたしました。
ご相談いただきました「長居したくなるような、座り心地」を優先される場合、【 2人掛けソファー WIRY 】【 1人掛けソファー WIRY 】と合わせた、ソファーダイニングをお勧めいたします。
やわらかく、姿勢を崩してくつろぐ folkソファーとは対象的に、程よい固さで、姿勢を保ちながら過ごせるのが、 WIRYソファーの魅力です。
お食事後、姿勢を保ちつつTVを見たり、コーヒーを飲んだり、勉強したり...と、folkよりも少し、フォーマルな姿勢でおくつろぎいただけます。
リビングとダイニングに、固さの異なるソファーをレイアウトすることで、過ごし方にも自然とメリハリが生まれます。
心地の良い居場所が多く、ご家族が自然と集えるリビングダイニングで、のんびりとした、団らんの時間をお楽しみくださいませ。
【洋室】変化に柔軟に対応できる、スタディースペースを。
リビング奥の洋室は、作業をされるご家族が、共用でお使いいただけるような、「スタディースペース」をイメージしてコーディネートいたしました。
リビング・ダイニングの風合いと統一感をもたせるため、同じ【 WIRY-NATURAL 】シリーズのテーブルとデスクをセレクトしています。
直近は、奥様と小学3年生のお子様に。
状況が変われば、お子様2人に広いテーブルをお使いいただくなど、フレキシブルにご利用いただけます。
なお、こちらのテーブル・デスクは、ダイニングのテーブルとも、ピッタリくっつけることが可能です。
例えばご来客の際にくっつけて、大きなダイニングテーブルとして、お食事を囲んでいただけます。
最後に、お子様のランドセルや教科書の収納、また、上着をかけていただくスペースとして【 ユニットシェルフ R.U.S 】をお勧めいたします。
棚板の組み合わせや、高さ調節の自由度が高いRUSは、収納するモノや量の変化にも、柔軟に対応してくれます。
翌日の学校の準備や、朝の身支度を1箇所で済ませることができ、お子様の動線も整いそうです。