神奈川県　M様 邸

リビングで過ごされる時間が長いということでしたので、リビングでくつろげる、レイアウトがポイントです。

リビングのスペースは奥にグっと広がり、開放的な空間になっております。

そこで、奥まった角のコーナーに、テレビボードをレイアウトし、手前のソファースペースを広くお使いいただけるよういたしました。

テレビボードを奥にすることで、メリットが3点ございます。
【リビングスペースの汎用性の高さ】、【ダイニングセットをレイアウトできる】、【視覚的にスッキリする】ことです。

まず、【リビングスペースの汎用性の高さ】ですが、こちらはソファースペースを広々お使いいただけますため、観葉植物や、ディスプレイ棚、補助的なスツールなど、充実させることが可能になります。

リビングでついつい長く過ごしてしまう、そんな居心地の良い空間をつくりやすくなります。

次に【ダイニングセットをレイアウトできる】点ですが、キッチン前に余白をつくることができるため、幅75～80㎝程の2人掛けタイプをレイアウトすることが可能です。
それによって、食事とくつろぐスペースを分けられ、メリハリある生活スタイルを築きやすくなります。

最後に【視覚的にスッキリする】という点については、LDKのドアから入った際、バルコニーまで、一直線で動線を確保できるため、視覚的に遮るものがなく、より開放的な空間を感じていただけます。

ぜひ、下記サイトもご参考くださいませ。

▼ 家具の配置で、居心地の良さが変わる！リビング・ダイニングのレイアウトの基本をご紹介します。https://recenoprdb.powercms.hosting/pen/school/2018-01-09.php

レイアウトにこだわり、ナチュラルカラーでまとめた、落ち着きあるリビングです。
ぜひ、ご検討のほどお願いいたします。

担当：バイヤー　大場